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【結婚相手や自分の年収(収入)が低い(少ない)と結婚できない!?】年収(収入)が低くても幸せになれる!?が最低年収は300万、400万、500万!?

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結婚相手や自分の年収(収入)が低い(少ない)と結婚できない!?と思っている人も多いのではないでしょうか!?そこで今回は、その収入(年収)が低い場合の考え方、対処法等について【まとめ】てみました。

年収(収入)が低いと結婚しても幸せになれない!?

勿論、そんなことはありません。しかし、それを気にしている自分自身の考え方が、もしかしたら結婚しても幸せになれない可能性があるかもしれません。もし年収面だけで、結婚に迷いがあるようでしたら、結婚しないのもひとつの方法です。

但し、実際には、結婚生活を円滑におくる上では、お金の問題も無視できないのは現実です。先ずは、自分と相手の置かれた状況や、必要なお金について冷静に整理し、実際にどの程度の収入があれば問題ないのか、また、不足した場合は、どのように補えば良いかを考えれば良いのではないでしょうか。

平均年収等は、統計を調べれば概ね知ることができます。しかし、自分が結婚しようと思っている相手が、必ずしも平均的かどうかは分かりませんし、それ以下である場合もあるしそれ以上の場合もあります。

平均年収

国税庁がまとめた、平成26年(2014)分の平均賃金を調べてみました。2015年に結婚した男性と女性の平均年齢は、男性:30.7歳。女性:29.4歳という結果でした。

この年齢では、男性の平均年収は、446万円/年、女性の平均年収は、378万円/年であることが分かりました。つまり、多くの女性は、平均年収446万円/年の年収の男性と結婚していることになります。

結婚相手の年収(収入)が低いと思われている方は、以下の記事で、年収300万円、400万円、500万円をどの程度の人が貰っているか統計から確認してみてください。

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結婚に必要な世帯収入

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結婚相手や自分の収入が低いと悩んでいる場合の対処法

実際に、年収(収入)が低いと悩まれている方も多いのではないでしょうか!?ここでは、その悩みを解消する具体策をいくつかご紹介させてい頂きます。

  • 結婚の意味をあらためて考える
  • 他人と比較しない
  • 共働きで収入を補う
  • 『結婚しない』もひとつの選択肢

結婚の意味をあらためて考える

結婚は、他人と家族になって、人生を共に生きる作業です。贅沢したくて結婚する訳ではなく、結婚生活が円滑におくれれば良いわけです。

結婚生活に何を求めているのか、例えば、贅沢したいのか、その結婚相手と共に生きて生活していきたいのか等をあらためて考える必要があるのではないでしょうか。

その目的によっては、少ない年収(収入)では、自分自身が考える目標達成も出来なくなります。

贅沢したいと思っている人が、年収の低い(少ない)人と結婚して、苦労ばかりの生活では、ストレスがたまるでしょう。

その相手と結婚して、どんなことも二人で乗り越えて行こうと考える場合は、少々、収入(年収)が低く(少なく)ても頑張れる訳です。

つまり、自分自身が結婚生活のどのような事を望んでいるかを、あらためて考える必要があるのではないでしょうか。

年収はずっと変わらない!?

現状の年収(収入)を気にして結婚するかしないかを考えている人も多いのではないでしょうか!?しかし、実際に年収(収入)は保証されているかと言うと、そんなことはありません。

例えば、急にリストラで解雇されたり、勤めている会社の業績が悪化し収入が減少したり、また、病気等の不慮の出来事で、収入が減少する場合もあります。

つまり、年収(収入)は、変動する可能性も多分にあります。しかし、そのような状況になったときに、夫婦2人でどのように対処していけるか、解決していけるか等が重要な問題であり、

○円の収入があるから結婚できて、○円の収入だから結婚できないと考えるよりは、その結婚相手とどのような問題も協力して解決していけるかという意思が、2人で話し合われているか等が大きな問題であると言えるのではないでしょうか。

他人と比較しない

他人と比較しないのもひとつの解決策です。結婚は自分とその相手がどのように生活していくか、どのような人生を歩みたいかによります。

価値観も夫婦によって異なります。従って、その価値観を結婚相手と共有出来ているかの方が、収入面での問題より大きな問題です。

共働きで収入を補う

結婚は、夫婦が協力して生きていくことです。長い結婚生活の中では、難しい問題も起きるます。収入面での問題は、男性一人だけではなく、女性も協力することで解決できる場合がほとんどです。

男性(結婚相手)の収入が低い(少ない)場合は、共働きをすることが一つの解決方法になります。

その際は、女性も働く訳ですから、男性側も、家事や子供の育児等を分担することで、円滑な夫婦生活をおくる事が可能です。

現在では多くの世帯が共働となっているようです。

共働き世帯の推移

厚生労働省の統計を調べてみました。

1980年では、男性のみが働く家庭が、1114万世帯、共働きの世帯は、614万世帯にとどまっていました。その比率は、1990年代に逆転し、現在では、1054万世帯が共働き、787万世帯が、男性のみが働く世帯になっています。現代では、かなり多くの世帯が共働きになっていることが分かります。

『結婚しない』もひとつの選択肢

結婚しなければいけない訳ではないので、無理して結婚する必要もありません。実際に、いくらお金を持っていても、好きになれない人と結婚するのは難しいし、収入(年収)が低くても、この人となら苦労してもやって行けると思えば、結婚すれば良いのではないでしょうか。

まとめ

多くの人が結婚する際に、この収入面での悩みを持っていると思いますが、最良と思える相手が居るのに、収入面の問題で、結婚しないという選択をするのももったいない気がします。

実際に、多くの人が、結婚し手を見つける事が出来なくて結婚出来ていないと言われています。もし結婚相手が居て、収入面だけでその結婚を諦めようとしているのであれば、2人で協力して、そのお金の問題を解決する方法を模索してみてはいかがでしょうか。

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